東北電力健康保険組合

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胃がんリスクABC検査(35・40歳無料)

ピロリ菌検査と共にペプシノゲン検査を同時に行って、胃がんの前段階である萎縮性胃炎がどのくらい進行しているかを調べる「胃がんリスクABC検査」を実施いたします。
「胃がんリスクABC検査」であなたの胃がんに対するリスクの高さがわかります。

概要

今年度内41歳以上の下記の方は助成の対象となりません

  • 被保険者で、2024年度に「特定保健指導」の対象であったが指導を受けなかった方(ご家族も含め対象となりません)
  • 被扶養者で、2024年度に「特定健診」「人間ドック」「健康診断」を受けなかった方・「特定保健指導」の対象であったが指導を受けなかった方
  • ※ただし、疾患治療中等の諸事情により健診・指導の実施ができない旨を当組合に申し出をされた方は助成の対象となります。

【特定健診・特定保健指導】とは

特定健診の対象者は年度内40歳以上の加入者で、被保険者は勤務先の定期健康診断を受診することで特定健診を受診したとみなします。
 被扶養者は、当組合より送付した「受診券」を使用し健診機関で受診(当組合独自の「レディース特定健診」も含む)のほか、人間ドックや勤務先で健康診断を受診し結果を当組合に提供いただくことで特定健診を受診したとみなします。

特定保健指導は、特定健診の結果をもとに対象者の選定を行います。
 特定保健指導の対象となった方へは、個別にご案内を送付のうえ、外部の専門機関((株)ホームナース・(―社)新潟県労働衛生医学協会)の指導員が、勤務先やご自宅に伺い、生活習慣等のアドバイスを行っております。

詳しくはこちら:[特定健診・特定保健指導]

対象者

年度内に30歳以上の被保険者・被扶養者(採血当日に当組合の資格がある方)

助成条件

検査結果が「B群、C群、D群の場合」は必ず医療機関を受診すること。

検査項目

胃がんリスクABC検査(ピロリ菌検査)

  • ※ 「胃がんリスクABC検査」は、当組合に加入の間、1回限りの受診となります。
    これまでに郵送がん検診で「胃がんリスクABC検査」を受診された方のお申込みはできません。
    受診の有無が不明な方は、受付業務委託先の(株)サンプリ(電話 03-3549-0810)にご確認ください。

実施期間

2025年4月1日~2026年3月6日 受付業務委託先の㈱サンプリに申込み到着分まで

自己負担金

2,000円(年度内35・40歳になる方は無料)

  • ※約10,000円の費用がかかりますが、当組合で約8,000円の助成を行いますので、自己負担金2,000円(35・40歳は無料)で受診できます。
  • ※申し込み時点で利用料金が発生します。お申込み後のキャンセル・返金はできません。
  • ※採血に失敗した場合は、検査申し込み用紙・キットは破棄せず、必ずデメカルサポートセンター(TEL:0120-100-302)へご連絡ください。
  • ※申し込み用紙の紛失、キットの破棄、決められた期間内に検査を実施しない場合(検査キットの廃棄による未受診など)、当組合の資格を喪失後に実施か対象外の方の受診などが判明した場合は、当組合助成額(約10,000円)をご負担いただきますので必ずご利用願います。(35・40歳の方も負担していただきます)

申込方法

下記のWEB申込サイトよりお申込みください。

WEB申込サイト[自己負担額2,000円]

WEB申込サイト(35・40歳)[自己負担額0円]

詳しくは35・40歳胃がんリスクABC検査をご覧ください。

  • ※「胃がんリスクABC検査」はご自身で指先に針を刺し、採血する検査方法です。
    採血や注射が不安な方、体調がすぐれない方は、よくご検討のうえお申込みください。

その他

  • 本検査は食後の採血でも検査数値に影響はありません。
  • 当組合の扶養家族でない方もご利用いただけますが、自己負担金は8,900円となります。
    受付業務委託先の「(株)サンプリ」にお電話で申込みしてください。(TEL:03-3549-0810・受付時間 10:00~17:00 土・日・祝日は除く)
  • 受付業務委託先の(株)サンプリでは、申込みの時点で「被保険者・被扶養者」の判断ができないため、検査後に当組合未加入者の受診が判明した場合は、検査費用残額および手数料を負担していただきます。
  • 採血に失敗した場合、キットと申込用紙は破棄せず必ずデメカルサポートセンター(TEL:0120-100-302)へご連絡ください。ご連絡なくキットと申込用紙を破棄した場合は、検査費用残額を負担していただきます。

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